荒木俊太弁護士

荒木 俊太 / 弁護士Araki Shunta

経歴

佐賀県神埼郡吉野ヶ里町出身。

高校まで佐賀で過ごし、三田川小学校、三田川中学校、鳥栖高校を卒業しました。

その後、九州大学への進学と同時に福岡に転居し、九州大学法科大学院を修了するまで福岡で過ごしました。

その後司法試験に合格し、1年間の研修のために再び佐賀で暮らしました。

大学時代に多くの貴重な経験をさせてくれた福岡に恩返しをしたいと思い、福岡に戻ってまいりました。

福岡は食べ物がおいしく、天神・博多などの中心街は活気にあふれている一方で、糸島など自然が豊かで静かに過ごせる地域もあり、とても文化が豊かな街だと感じています。

思い

私が弁護士になったのは、トラブルに巻き込まれた方の悩みを解決し、法的な問題で苦しむ人を減らしたいという想いからです。

私が大学生のころ、友人が誰かから盗難品を譲り受けたとして警察に事情聴取を受けたことがありました。

当然友人は身に覚えがなかったのですが、当時の私は適切なアドバイスをすることができず、友人は危うく罪を認める調書にサインをさせられそうになりました。

そのときに役に立てなかった自分が今でも恥ずかしく、悔しいです。

法的な問題は何の前触れもなく発生します。

それまで平穏な日常を送っていた方が、突然事件や争いごとに巻き込まれ、訳も分からないままに窮地に立たされてしまうことは少なくありません。

法的な問題を解決するためには、早い段階で専門家に相談することが最も大切です。

トラブルに巻き込まれている方や、今まさに巻き込まれようとしている方は、どうか一人で抱え込まず、できるだけ早く弁護士に相談をしてください。

法的な知識と経験で皆様の不安を解消できるよう日々努力しておりますので、どうぞ安心してご相談ください。